茶の本

[ The Book of Tea ] Okakura Kakuzo
「茶の本」岡倉天心

装画をイメージして描いたものです。

茶室の入り口である「にじり口」は、全ての者が頭を下げて入室することで、茶の湯における謙虚さや平等の理念を体現している。と言う様な内容が印象に残り、そのシーンを絵にしました。

personal work