スティーブン・ストロガッツ 著 / 南條郁子 訳 / 岩波書店 デザイン/後藤葉子
・
・
「数学はそんなに多くは教わらなかった。でも今、彼がぼくに何をくれたのかようやくわかってきたように思う」。高校の数学の授業で出会った生徒と教師が30年ものあいだ文通をつづけてきた。人生は浮き沈みを経ながら進んでいくのに、手紙に書くのは微積分の話ばかり。ふたりにとって変わったものと変わらなかったものは。(amazon「BOOK」データベースより)
・
・
本を読んで、その中の印象深いシーンを沢山スケッチするように描かせていただきました。
ふたりの思い出をコラージュするようなデザインに仕上がっていて、数学の本とは思えないような素敵な装丁です。
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
client work