装画を担当しました。
岩波現代文庫
「歌うカタツムリ 進化とらせんの物語」
著者:千葉 聡
第71回毎日出版文化賞受賞作
地味でパッとしないカタツムリだが、生物進化の研究においては欠くべからざる華だった。偶然と必然、連続と不連続……。木村資生やグールドらによる論争の歴史をたどりつつ、行きつ戻りつする研究の営みとカタツムリの進化を重ねて描き、らせん状の壮大な歴史絵巻を織り上げる。第71回毎日出版文化賞受賞作。解説=河田雅圭
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カタツムリがさざめく、ハワイの夜の森を描きました。
10年以上前、まだ青山塾に通っていた頃に営業でファイルをお送りしていたのを編集者さんが見てくださって今回のご依頼につながりました。そんなに昔に送ったファイルをまだ保管してくださっていた事に驚くと同時に大変感激しました。ちなみに、ご依頼のきっかけになった絵は、こちらだそうです↓
はい!描きました〜。懐かしいです!10年前より進歩できているのか、退化してないかちょっと心配になりながら当時を懐かしく思い出しました…
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